シミ・アザ・刺青治療
従来、難しいとされてきたシミ・アザの治療が、最新医療用レーザーにより比較的簡単にできるようになりました。 まずはあなたの『しみタイプ』をここから調べてください。
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しみタイプⅠ
両ほおジミ(肝斑)
形 広がっている
場所 両側
表面 異常なし
輪郭 もやもや
■内服療法
(自費診療)
■外用療法
■イオン導入・超音波導入
■レーザートーニング
レーザー光線が皮膚表面のほくろの色素細胞のみを熱で破壊しますので、正常な皮膚細胞には全くダメージを与えることなく、ほくろを除去することが可能です。レーザー治療でのほくろ除去の所要時間は10分程度です。 ほくろ除去施術の前に、部分麻酔をします(ほくろのある部分のみ)。その後炭酸ガスレーザーを瞬間的に照射します。照射時間は一瞬ですので痛くありません。施術後はほくろを除去した部分に肌と同じ色の小さいテープのみ貼っていただきます。洗顔やお化粧は翌日から可能となります。
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しみタイプⅡ
くっきりジミ(老人性色素斑)
形 丸い
場所 ほおでも片側が多い
表面 ざらざら
輪郭 くっきり丸い
■Qスイッチレーザー
(自費診療)
1回のレーザーの照射時間は非常に短い時間です。
レーザー光が皮膚に照射されると、輪ゴムではじかれた位の痛みがありますが、痛みの気になる方は、術後の冷却でほとんど大丈夫ですが、心配な方には麻酔クリームを使用することもできます。
普通のシミであれば、治療は数分で終わります。治療後は軽いヤケドをしたようになりますが数日で一皮むけて治ります。
その後、最低3ヶ月間は紫外線を防ぐ必要がありますので日焼け止めクリームか肌色のテープを使用していただきます。
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しみタイプⅢ
盛り上がりジミ(脂漏性角化症)
形 丸い
場所 こめかみの周辺
表面 ぶつぶつ
輪郭 くっきり
■液体チッ素治療
(自費診療)
■炭酸ガスレーザー
レーザー光線が皮膚表面のほくろの色素細胞のみを熱で破壊しますので、正常な皮膚細胞には全くダメージを与えることなく、ほくろを除去することが可能です。
レーザー治療でのほくろ除去の所要時間は10分程度です。
ほくろ除去施術の前に、部分麻酔をします(ほくろのある部分のみ)。その後炭酸ガスレーザーを瞬間的に照射します。照射時間は一瞬ですので痛くありません。
施術後はほくろを除去した部分に肌と同じ色の小さいテープのみ貼っていただきます。洗顔やお化粧は翌日から可能となります。■観血的手術治療